トップページ >> 敬和清寂 >> 2014年10月31日

明日からは11月。

皆様こんばんは。

ご無沙汰をしております。

朝晩の寒暖差もとても感じられるようになってきました。
少し山々が色付いて参りましたね。
紅葉以外の紅葉を「柞の紅葉」というそうです。


10月もとても充実した日々日常を送りました。
これも皆様のおかげです。

有難うございます。


研修会をはじめ茶会や研究会、流祖の206回忌と行事盛りだくさんで、
形の有るもの無いものとてもたくさんの事を勉強いたしました。

果たして10したことが、どれだけ残るのか。。。

1残ればいいかな。笑
それを10回すれば、10残るゆるい気持ちで頑張って参ります。

京都駅にての秋の空。




この度はゆるブログ。
11月は口切茶事はじめ、予定ぎっしり(=充実)です。
気合を入れなあきまへん。
今日はこの秋の空見てゆるゆると。
速水宗広

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更新:2014年10月31日

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プロフィール
速水宗燕
速水宗燕
1983年、生を受ける。
六歳より北野天満宮において初点前。以降、家元茶事・茶会に参加。
05年、仏教大学文学部中国語中国文学科卒業。
大学在学中より聖護院献茶式などの半東を務める。
卒業後、茶道速水流に執事補として専従。
教授として稽古場を持ち初心者の稽古を始める。
06年10月〜07年2月まで、近江八幡資料館において、近江八幡市文化振興課の依頼により文化講座の非常勤講師として講義を務める。
07年10月、笠岡の威徳寺の代官茶会において席主を務める。
08年9月、相愛大学にて日本文化論の非常勤講師就任。
08年10月、聖護院門跡にて若宗匠襲名披露。
09年3月、東京南青山の東三李にて稽古場開設。 以降、大阪府八尾の恵光寺、滋賀県中主の錦織寺、東京虎ノ門 寿泉堂、広島不動院にても稽古場を開設。
19年3月、速水流八代目として家元を代襲する。 現在に至る。
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