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9月11日 御香宮茶会

秋らしくなりましたね。

家元でのお稽古中、

金木犀の香りがどこからかしてきて、心地よい秋の風情が感じられます。

そんな気候になったのはここ最近の話です。

その日、9月11日は季節で言いますと秋ですが、まだまだ残暑の夏。

蝉しぐれの中の茶会でした。


しっかりと自然の厳しさを感じられた1日でした。

暑い中お越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。


茶会としては、次の日が9月12日で中秋の名月だったので

月にちなんだ道具の取り合わせ。

そこに兎さんをチラホラと登場。

皆様においしく一服を飲茶していただけたでしょうか?


<待合の軸>先代宗匠の月の画賛

三五夜中新月色
二千里外故人心


白居易の詩。

白居易の親友である元槇が左遷され、その親友を思い十五夜の月を眺め思い出している。

            ※簡単な説明です。詳しくは私まで。



私自身も翌日のきれいな十五月を眺め、今回の茶会にお越しくださった皆様を思い出しておりました。

月の光というものは不思議な光ですね。

ずっと見ていても飽きないもので、ずっと見れるものですね。

お酒もすすみましたが・・・笑
ぜいたくな一時を過ごせました。





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更新:2011年09月30日

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プロフィール
速水宗広
速水宗広
1983年、生を受ける。
六歳より北野天満宮において初点前。以降、家元茶事・茶会に参加。
05年、仏教大学文学部中国語中国文学科卒業。
大学在学中より聖護院献茶式などの半東を務める。
卒業後、茶道速水流に執事補として専従。
教授として稽古場を持ち初心者の稽古を始める。
06年10月〜07年2月まで、近江八幡資料館において、近江八幡市文化振興課の依頼により文化講座の非常勤講師として講義を務める。
07年10月、笠岡の威徳寺の代官茶会において席主を務める。
08年9月、相愛大学にて日本文化論の非常勤講師就任。
08年10月、聖護院門跡にて若宗匠襲名披露。
09年3月、東京南青山の東三李にて稽古場開設。 以降、大阪府八尾の恵光寺、滋賀県中主の錦織寺、東京虎ノ門 寿泉堂、広島不動院にても稽古場を開設。
現在に至る。
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