嵐の後の晴れ間。
すがすがしいお天気でした。
このたびは、経済人の方を滌源居に招きお茶会をいたしました。
経済とは、「世を治め人民を救うことを意味する経世済民」を略したものです。
故、これから日本を先頭に立ち、背負っていかれる方といっても過言ではございません。
昔、かの有名な八幡商人も茶道速水流の門人であった事から、このような茶会が実現いたしました。
古の御縁に感謝です。
感想としては、やはり皆様の呑み込もうとする気持ちが強くすごく理解されるのが早かったので、
充実した茶道の話ができたのが印象です。
逆にこれからもしっかりと伝えていかなければと・・・。(日々精進!!)
こういう事をこれからも続けられたら日本にまた伝統文化(古人の培ってきたもの)が今以上に、
しっかり根付くのではないかと思います。
責任を感じますが、すごく先が明るく照らされているような気がします。
頑張っていきますのでこれからもよろしくお願いします。
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